新年を迎えて2025

新年を迎えてはや27日。
本年もよろしくお願い申し上げます。
（遅っ！）

年末からインフルエンザが猛威を振るい新型コロナの感染者数もじわじわ増える中、特別なことをするでもなく新年を迎え、初詣などにも行くことなく、ただただ仕事して勉強して過ごし、キリがついたのでこうしてブログを書いています。

昨年は夏に体調を崩してしまい、たいへんな思いをしましたが、今年は健康でいたいので、ちゃんとしたゴハンを食べ、適度に運動し、仕事に励み、きっちり学ぶという生活を地道にやっていこうと思います。

一方、自家製スターターのライ麦パンにトライしてうまいこといったのは昨年の収穫です（笑）。
月に２〜３回は焼いておやつや朝食にいただいています。

またしばらく前から記憶力の低下に嘆いていたのですが、嘆くばかりでなく何とかしようと、頭を鍛え直すべく最近動き始めました。といっても大げさなことをするわけではなく、ちょっと記憶についての本を読んで実行するだけです。ゆっくり取り組んでいきます。

社会的に気にかかることが多くなってきたので、一凡人として何ができるか考え、行動していきたいとも思っています。

ということで今年もぼちぼちがんばります。
ご依頼は通常通り承っておりますので、よろしくお願いします。

2024年になりました

新しい年を迎えました。
あらためまして本年もよろしくお願い申し上げます。

年明け早々、大きな災害と事故が起きました。
亡くなられた方々を悼むとともに、まだ助けを待っている方が早く救助されますよう祈っています。そして早く日常を取り戻せますよう、微力ながら行動したいと思います。
（明日、銀行開くからな！）


さかのぼりますと「方丈記」の鴨長明が生きた時代も、いくつもの災害が人々を襲いました。
1177年の安元の大火に始まり、都を直撃した竜巻、福原への遷都、厳しい飢饉、そして1185年の元暦の大地震と、9年のうちにこれだけの災害が起きて多くの人々が命を落としました。
どれだけ時代が変わり人々の生活が変わっても、災害から逃れることは難しいのだと思い知らされます。

自然災害に抗うことは困難ですが、せめて助け合い、励まし合って生きていきましょう。
こわいニュースが多いから、時々はそういう報道から離れるのもいいですね。

こわいねー、ねー、って周りの人とおしゃべりしたり、
できごとや気持ちを書き表してみたり。
言葉にするのもしんどいなら、
なにか手を動かすこと、お掃除したり、パンをこねこねしたり、縫い物ちくちくしたり。
深呼吸して新鮮な空気を体に取り込んだり、
お日さまの下でゆっくり歩いてみたりするのもいいと思います。

不安になったり、気持ちがふさいだりするのは、
あなたが心の奥の方に持っている、光を放つ小さなものを守っている証です。
守れているからだいじょうぶです。
（って自分にも言い聞かせてる…）


ということで（ん、どゆことだ？）、
今年も星を見ながらぼちぼちやっていきます。
皆さんもどうぞお体に気をつけて、すてきなことを見つけながらお過ごしください。

新年2023

新しい年を迎えました。

この年末年始は大晦日に五目寿司となますを作り、
元日には雑煮を作り、2日にはおぜんざいを作って、
これらを食べ放題というステキな三が日を過ごしました。

食っちゃ寝だけでは芸がないので、ちょっと本を読んだり、語学のお勉強をしたりして、
それがいつどのように役に立つのかわからないけれど、
知的な三が日でもありました。

そんな楽しい日々もあっという間に過ぎて、世間は日常を取り戻しています。
私も気合いを入れてお仕事に取り組みますっ！

相変わらず感染症は流行し続けるようだし、
物価も上がる一方、戦争も終わりそうにありませんが、
新たな1年が穏やかで暮らしやすいものとなるよう願わずにはいられません。
皆さんが、良い1年を過ごせますように。